2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

海の底

あらすじ 突然、日本に巨大なザリガニが現れ人を襲いまくり 子供たちと自衛隊の人が潜水艦に立てこもる話 感想 話の中心はザリガニのせいで潜水艦に立てこもる話が 話のメインになっている。 有川浩らしく微妙にほほえましい恋のメロディーぷっりも健在。 評…

戦場のヴァルキュリア

本編終了まで大体36時間ぐらいでクリア。 システム オーバーフローが開発に携わってるだけあって 戦闘システムはSRPGながらサクラ大戦3の戦闘システム と同じで自由に動ける。 これがめちゃくちゃ面白い。 音楽 OPとEDが同じなのは残念。 あと、ロージー…

火の国、風の国物語6 哀鴻遍野

あらすじ 北の国から傭兵団が攻めてきたため反乱軍と 王国軍が和平を結び共に北と戦う話 感想 今回の主役は農民のおっさんだと思う。 無力で非力な農民のおっさんと変わり者の騎士が 共にゲリラ的に極悪な傭兵団と戦いそして最後は・・・。 主役のアレスやジ…

アオイシロ

大体12時間でひととりのエンディングを見た。 システム システムは快適そのもので特に不自由は感じない。 なんか、クリアしたら妙なミニゲームがついていたり 二次創作のためのスクリプトがついてたりした。 音楽 BGMが秀逸。 挿入歌が特に好き。サントラ…

生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5

あらすじ 企業の正体がついにあきらかになり決着が つく話 感想 企業の決着はついたが中身はいつもどうり。 前回、真冬が杉崎に告白したわりにはとくに かわりなく多分だらだらと続くと思われる。 評価 ★★★/5生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファ…

ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック!

あらすじ 有馬さんは1年前本当は死んでいたほど 重度の病だった話 感想 有馬の死をきっかけに自暴自棄になった 主人公はついに浮気のオンパレードだった事実をきっかけに ついに彼女である大海さんにばれると言う最終巻らしく すべてぶっちゃけてるわりには…

H+P(3) ―ひめぱら―

あらすじ 自分に自信のない4女が城の水に媚薬を混ぜた話 感想 表紙はまあいいとしても中をめくるととても人前では 読めそうにない挿絵でいっぱい。 と言う相変わらずのエロ街道をまっしぐら。 まあ、それ以外になんにも感想が思い浮かばない。 評価 ★★★/5H+…

ご主人様は山猫姫―辺境見習い英雄編

あらすじ 中華ファンタジーっぽい世界でようやく就職できた 晴凛の仕事は山猫姫と言うわれるおてんば姫に 勉強を教える仕事だった。話 感想 う〜ん、もうこの作者は駄目かもしれない。 似たようなプロットで似たような話を繰り広げ キャラクターがたってるわ…

アスラクライン〈5〉洛高アンダーワールド

あらすじ プールの掃除に出かけた夏目はそこで地下迷宮に 迷う話 感想 なんか、毎巻ごとに新キャラが増えているような気がする。 新キャラはなぜ美少女で主人公夏目を好きになると言う 黄金パターンができつつある。 さて、本編はと言うとようやく1巡目の世…

アスラクライン〈4〉秘密の転校生のヒミツ

あらすじ 悪魔の転校生を迎えに行ったり、下着泥棒を探したり 悪魔狩りと戦ったりする話。 感想 4冊目にしてようやくタイトルのアスラクラインの謎が とけ、なんだかよくわからない世界観とか 少しづつ明らかになってきた。 今のところ12冊出てるけどいっ…

アスラクライン〈3〉

あらすじ ある日、裏庭で科学部部長である朱里が倒れていた記憶喪失で。 感想 傍若無人なな朱里の過去とかいろいと明らかになる話。 特別面白いと言うわけでもないのに読んでしまう。 評価 ★★★/5アスラクライン〈3〉やまいはきから (電撃文庫)作者: 三雲岳斗…

2009春調査(2009/1-3月期、終了アニメ、43+2作品)

01,黒執事,F 02,ゴルゴ13,F 03,とらドラ!,A 04,アキカン!,F 05,タイタニア,B 06,ワンナウツ,x 07,スティッチ!,x 08,明日のよいち!,C 09,まりあほりっく,B 10,さくらんBOY DT,x 11,ゲゲゲの鬼太郎,x 12,ミチコとハッチン,C 13,鉄のラインバレル,B 14,スキップ…

ラノベ部

あらすじ ただ単にライトノベルを読んだり文化祭に 冊子を発行したりする部活ラノベ部の話 感想 なんか、ジャンル的には生徒会の一存的になノリ。 別に大きな事件が起こるわけでもなくまったりとした日常。 ラノベ部と言う発想は面白いけどこれでひたすら日…

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド

あらすじ 五感も体感できるMMOがついに世の中に登場した時代に サイバーテロがおこり大勢の人間の精神がMMOの世界に閉じ込められてしまう話 感想 650万PVは伊達ではないと思う。 めちゃくちゃ面白い。多分先に出版されたデビュー作よりも。 最近、ゲーム小説…

Baby Princess〈1〉

あらすじ 天涯孤独になってしまった主人公はある日突然 剣道の試合で知り合った女の子の家に居候することになったが その家はなんと19人姉妹だった。 感想 シスタープリンセス、フタコイとまったく同じ匂いがすると 思ったら同系統だった。 いきなり、赤の…

アスラクライン〈2〉夜とUMAとDカップ

あらすじ 土琵琶湖に現れたUMAの謎を解明するために 科学部のメンバーが調査する話 感想 1巻もつかみ所のない話だったが今回も突然のUMAと よくわからんがだんだんと話の軸的なものは見えてきた。 とりあえず、じわじわと面白くなってきたので3巻も読んで …

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉

あらすじ 最近流行のケータイ小説を桐乃が投稿したら 出版までこぎつけたが何者かに小説を盗作された話 感想 だんだんと、普通の兄弟ものになった気がする。 なんというか、わりと普通な妹と兄と仲間たちの交流的な話。 1巻の勢いはなくなったがこれはこれ…

さよならピアノソナタ〈3〉

あらすじ 秋、主人公とのデート権をかけて合唱コンクールで勝負したり 文化祭で頑張ってみたり、真冬との間に有名バイオリニストが あらわれたりする話 感想 相変わらず安定した面白さ。 音楽のウンチクも曲もわからないけれど 文化祭の時間をかけて柔道部と…

さよならピアノソナタ〈2〉

あらすじ 部活の合宿ととして海に行きライブに出演する話 感想 相変わらず、音楽がわからなくてもぐいぐいと読める。 しかし、主人公の鈍感っぷりはもはやお約束なんだろうか。 そして、ヒロインのわがままっぷりとか。 評価 ★★★★/5さよならピアノソナタ〈2…

お釈迦様もみてる―学院のおもちゃ

あらすじ 完璧無敵会長の烏帽子子になった祐麒は 突然、安来節を踊るはまになった話 感想 地味に、マリア様がみてる世界にリンクしている。 今回は、なぜ福沢家に安来節セットがあったのかと 言う秘密が明らかになったり。 最初は、マリみての二番煎じぽっか…

アスラクライン

あらすじ 飛行機事故に合って以来幼馴染の幽霊に取り付かれている 主人公の前に悪魔が現れたりする話 感想 1巻を読んだ限りでは壮大な話の前フリでしかなく 話の全貌とかぜんぜんつかめなかった。 悪魔・幽霊・ロボットといろいろな要素が詰まって いてそれ…

WHITE ALBUM キャラクターソング(1)

劇中でも効果的に何度も歌われてるけどなかなかちゃんと聞けなかった この曲「WHITE ALBUM」が収録されてる。 もともとの原曲はPCゲームのOPらしいがこっちのほうを 知らない私としては十分に良曲。 DVDを買って抽選であたるライブに行きたい。WHITE ALBUM …

2009年4月感想 その2

戦場のヴァルキュリア 原作ゲームを現在進行形でやってるだけに楽しみ。 音楽はゲームと同じで色彩や陰影のつけかたも原作をかなり意識した つくりになっている。 ゲームではあっさりと流されていたアリシアがウエルキンをスパイと間違う 話を1話でほとんど…

まりあ†ほりっくアンソロジー

あらすじ まりあ・ほりっくの短編小説を様々な作家が 書く 感想 う〜む、どれをよんでもまりあ・ほりっく別に面白くないわけでも なくただやっぱりアニメを見てしまうとそっちのが 100倍面白いと言うことに気づく。 評価 ★★/5まりあ†ほりっくアンソロジー…

2009年4月感想その1

バスカッシュ! マクロスF監督作品ということで期待しながら見た。 背景美術の書き込みがめちゃくちゃすごい。TVシリーズとは 思えないクオリティ。 ダンの頭についてる動物の声が遠藤綾と言うことでこういう声もだせるんだと 感心した。 とりえず第1話から…

らき☆すた ゆるゆるでぃず

あらすじ らき☆すたの小説。 感想 いままで、らき☆すたの小説はでていたが こういう、正統派ならき☆すたの小説はなかなか でてなくて普通にアニメの続きのような感覚で 読めたがそれ以上でもそれ以下でもない感じ。 評価 ★★★/5らき☆すた ゆるゆるでぃず (角…

さよならピアノソナタ

あらすじ かつての天才ピアニストである真冬が転校してきて 場所を巡りギターとベースで勝負することになった話 感想 小説であるあらには当然、音楽が聞こえてくるわけでもない のにギターとベースの対決シーンや音楽に対する情熱とか とても伝わってきた。 …