永遠虹路

あらすじ
七虹と言う美しい女の半生
感想
この作者2作目もよかったけど今作も良かった。
相変わらずヒロインが不器用で主人公の七虹をめぐり
いろいろとオムニバス的に展開していくわけだが
ラノベ的なご都合主義にもならず現実的か?と
聞かれるとそれもうなるような微妙なさじ加減が面白かった。
評価
★★★/5

永遠虹路 (メディアワークス文庫)

永遠虹路 (メディアワークス文庫)