ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。

あらすじ
幼馴染の女の子に「ワンちゃん」と呼ばれる主人公と幼馴染と一緒に「見えないものを探す」と言う
伝統行事「お見合い」に参加する話
感想
いろいろと主題を詰め込みすぎたと思う。
幼馴染と主人公との恋話に伝統行事に主人公の不思議体質水難に合う、
変な不思議少女が主人公の家に泊まったり、家族との確執。
こんなにもいろいろな設定があるのに300P足らずで終了する。
なので、読み終わった後父との確執もたいした何かがあるわけでもないのに
すべてが解決ついでに幼馴染の女の子とも告白されたりわけがわからなかった。
評価
★/5

ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。 (一迅社文庫)

ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。 (一迅社文庫)