2007-03-08 神様のメモ帳 本感想 あらすじ 主人公は彩夏が死んだ原因を探りたくてニート達を統べるニート探偵アリスと共に死んだ原因を探る話 感想 序盤はかなり退屈だった。いったいこの本は何がしたいのか?と言う気持ちいっぱいで読み進めて行く。 最後の最後で読了後の後味がなんだが苦くて確かにこの本はニートの物語だと思った。 あと心に残る台詞も多かった。「君は働いている自分が想像できないんだよ」 のくだりは共感できるものがあった。 評価★★★/5神様のメモ帳 (電撃文庫)作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/01/06メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 1,791回この商品を含むブログ (251件) を見る