空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (11)

あらすじ
ついに、大国ラストアへとたどり着いたフェリオ王子一行だけど、リセリナはなにやら恋と義父の死のせいで迷う話
感想
そろそろ、最終巻へ向けて盛り上がってるところがいい。リセリナの心理描写が物語の大半を占めるんだけど、ラストでリセリナには残酷な現実がまっている。
しかし、フェリオ王子は鈍感にもほどがある(笑)
評価★★★★★/5