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あらすじ
超劇団パンドラが解散して解散させた本人が映画を作る話
感想
野崎まど作品をすべて読んでる人たちはオールスター大重合で
ニヤリとすることまちがいなしのまさに集大成と言える。
因みに、過去作品を読んだことがなくてもまったく問題がないつくり
になっている。
プロローグの劇団シーンが長すぎてついついこれはそういう劇団の
話かと思っていたけど実は本編は映画をとることと相変わらずの
ラストのどんでん返しも待っている。
評価
★★★★/5

2 (メディアワークス文庫)

2 (メディアワークス文庫)