ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶

あらすじ
この街は高い壁に覆われていてそこから抜けだすこができない街の話
感想
最初、高い壁に覆われている街で仲の良い幼馴染3人で自分だけ
抜けることができないからそれを超える青春物語だと思って
読んでいたらいきなり未来人がでてきたりと最後まで読んで
そのオチに騙されたと思った。
なんというか、SFちっくな話としては面白いのだけれど
もう少し青春的な話を最初で長く描写しても良いかなと思った。
評価
★★★/5

ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶 (メディアワークス文庫)

ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶 (メディアワークス文庫)