とある飛空士への夜想曲 下

あらすじ
戦火が激しくなる中千々石はひたすらうみねこ
再戦する日を望む話。
感想
昭和20年の香り全開ななか、神風特攻隊とか
防空壕とか戦艦大和とか仮想戦記もののなか親しくてしていた
仲間が次々と死にながらも戦火は激しくなる。
ユキと千々石はもう二度と会えない予感を頂きならも
とかいろいろと予定調和なところとかラストのラノベ展開とか
突っ込みどころはもちろんあるのだけれどそんものを糞食らえと
言わんばかり筆力に飲み込まれる。
評価
★★★★★/5

とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)

とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)