彩乃ちゃんのお告げ

あらすじ
ただの小学生であるはずの彩乃ちゃんは教祖様な話
感想
ただの小学5年生である彩乃ちゃんはどこかの
新興宗教の教祖様で諸事情により各地を転々として
彩乃ちゃんのにまつわる人々の話と言う感じなんだけど
彩乃ちゃん自身は教祖様であることに関する視点っていうのは
ぜんぜんなくていつも道理の橋本紡作品らしく
あくまで人々の日常が主軸。
教祖様といいつついつもどうり安心して読める。
評価
★★★/5

彩乃ちゃんのお告げ (講談社文庫)

彩乃ちゃんのお告げ (講談社文庫)