この青空に約束を- てのひらのらくえん

プレイ時間はわからないけどかなりボリューム満点だった。
システム
選択肢ではなくてヒロインがいる場所を選んでいくと個別エンド
に入れる方式。
迷ったりとかはぜんぜんなし。
クリアするごとにサブストーリーが増えていく。
正直、「おおかみかくし」がサクサクしてたから
設定画面を呼ぶだけでかなりまたされるしゲーム内
のカーソルもめちゃくちゃ重い。


CG
まあ、特に可もなく不可もなくって感じ。


音楽
主人公がむやみやたらと楽器を引くBGMが何気に好き。
でも、一番は約束の日の最後でみんなが合唱する歌が
一番かな。


シナリオ
まあ、結構個別のシナリオで落差があるかな。
全体的には青春臭あふれる話ばっかりかな。
恋愛はあんまりメインじゃない感じ。
しかし、全部言えることだけど付き合いだしたら
やたらイチャイチャ臭あふれるな。


感想
名作と言われるわりにはそんにに面白いと言うわけで
はないけれどそれなりに面白いと言う感じだったなあ。
PSP版で追加したシナリオであるちひろ編はやっぱり後付けだけ
あってめちゃくちゃ不自然。
例をあげるとちひろとイチャイチャしつつ別にキャラの個別シナリオが
進行してると言う。PSP版じゃなくてPC版でいいかな別に。

この青空に約束を- てのひらのらくえん(通常版)