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あらすじ
なんとなく不登校になってしまった小夜子は
幼馴染に誘われて夏のキャンプに行く話
感想
まず、読んでいてかなり主人公にイライラ。
そして、主人公の友達のいい人っぷりにイライラ。
と読んでる最中はとにかく登場人物にイライラさせられる小説だと思う。
と言いつつそれだけ真剣に読んでしまったことも読み終わったあとに
気づくのであった。
評価
★★★★/5

夏は、夜。 (講談社X文庫―ティーンズハート)