マリア様がみてる卒業前小景

あらすじ
ついに、前三薔薇である支倉令小笠原祥子が卒業を前日に
控えてそれぞれ思い思いの心の整理をしている話
感想
長かった。ついに祥子や令が卒業すると感慨深いものがある。
一応、話的には裕巳が卒業すまでやる気なのだろうが。
いろいろとエピソードがありつつも会いたいことに理由がないと
会えない気持ちはわからなくもない。
最後の温室シーンはこれぞマリみての卒業前日らしいと思った。
評価
★★★/5

マリア様がみてる―卒業前小景 (コバルト文庫)

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