2008-10-02 マリア様がみてる卒業前小景 本感想 あらすじ ついに、前三薔薇である支倉令と小笠原祥子が卒業を前日に 控えてそれぞれ思い思いの心の整理をしている話 感想 長かった。ついに祥子や令が卒業すると感慨深いものがある。 一応、話的には裕巳が卒業すまでやる気なのだろうが。 いろいろとエピソードがありつつも会いたいことに理由がないと 会えない気持ちはわからなくもない。 最後の温室シーンはこれぞマリみての卒業前日らしいと思った。 評価 ★★★/5マリア様がみてる―卒業前小景 (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/10/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 38回この商品を含むブログ (173件) を見る