DDD 1

あらすじ
悪魔憑きと呼ばれる肉体と精神に異常をきたす病気が蔓延る中、左腕のないアリカと一見絶世の美少女に見える
四肢のないカイエの二人と悪魔祓いのお話
感想
まず、この本の装丁がかなり最悪。つーか、講談社BOXのレーベルが嫌い。無駄に箱がついてるせいで値段が高くなるし。
あと、太田編集長の煽り文句シールが邪魔。そして、極めつけはこの読みにくいとしかいい様のないフォント。
なぜ、普通のフォントにしないのかと子一時間問い詰めたい。
内容は、最初はこのフォントとあいまってかなり退屈な内容だった。でも、途中から話の構造が見えてきたあたりから
かなり面白かった。全体的に、やたらとグロな描写が多い。あと時系列もバラバラなので楽しく読めるのは半分を過ぎてから。
そう言う意味合いでは2巻からは楽しく読めるかも
評価★★★/5

DDD 1 (講談社BOX)

DDD 1 (講談社BOX)