秋のレク

秋のレクレーションの日記をここに書いてるということでめでたくこの日記も1周年です。
いや、めでたい。とはいえ毎日書くというスタイルが確立されたのは今年の2月ごろからなわけですが。(えーっ)
だから、はてなの日記はまだ365日経過していなのです。
今年の秋のレクレーションは初っ端から最悪だった。ほとんど持病化している胃痛に加えて吐き気の夢のコラボレーションのコンボに襲われてテンション下がりっぱなしです。
まあ、よかったのは走らずにすんだことと途中で体力回復したこと。
取り合えず、体力ない子から脱出したいなあと実感した今日この頃

戦塵外史 野を馳せる風のごとく

あらすじ
亡国の嫡子がたった5人で国盗りをする話
感想
今時には珍しいぐらいの硬派っぷり。それもそのはず、この本は1999年に角川スニーカーで出版されたので復刊となるみたい。
全体的に、三国志のような魅力あふれる漢っぷりのダリウス。たった、5人で国を盗るという一見不可能なことを可能にしたのは三国演技的な1兵が100兵に勝る英雄的要素が強いからだろう。
悪く言えば芝居がっかた、このテイストが受け入れられるかが好みが分かれそう。
ただ、残念なのはダリウスたちの物語はこれで終了だそうな。次回は同じ大陸を舞台とした別のお話になるみたい
評価★★★/5

戦塵外史 野を馳せる風のごとく (GA文庫)

戦塵外史 野を馳せる風のごとく (GA文庫)

Gift 〜eternal rainbow〜 第4話

もうどうしようもないぐらいギスギスしまってますね。主人公を巡る恋の三角関係。
旅行に行ったときの定番海ですいか割りや肝試し。そこで、さくらモドキと主人公がいちゃついてるの見てショックを受けて逃亡する義妹。
正直ね、傷つくくらいなら最初から断るなよ。自分の気持ちに素直になったらどうなどだよ。
同情で、譲ってあげるみたいなのは駄目すぎ。物じゃないんだからさ!